新型コロナが1日も早く収束しますように。
ロ・ウ戦争が一日も早く終わるように。
お断り:このブログではよくテレビやPCなどのメディア
から引用している。自分はかつては大の読書好きだったが、
老眼になって目に負担が大きいので、読書はしていないから、
上記の記事からエビデンス(裏付け、証拠、根拠の意味)を示す。
なお、キリストに対して文書を短くするため、敬語は使わない。
今日(9/18)より、新約聖書の最初の書である「マタイによる福音書」を
少しずつ読んでいく。著者は不明だが旧約聖書とユダヤ教の思想に
精通した人物でユダヤ教徒と推定される。紀元80年中頃に書かれた。
宴会への招待
「わたしも権威の下にある者ですが、
わたしの下には兵隊がおり、
一人に『行け』と言えば行きますし、
他の一人に『来い』と言えば来ます。
また、部下に『これをしろ』と言えば、
そのとおりにします。」
イエスはこれを聞いて感心し、従っていた
人々に言われた。『はっきり言っておく。
イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの
信仰を見たことがない。言っておくが、いつか、
東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、
イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。』 続く」
(マタイ 8章 9-11)
ここでは隊長の言葉はまわりくどく、分かりにくいが
キリストはよく耳を傾け、隊長のイスラエル人
以上に信仰の深さを理解し褒め、民族の父祖
アブラハムらと同じように、宴会に招かれると
すなわち、間接的に天の国に入れると約束した。
後、僕の病気はいやされる話に続く。
よもやま噺
例のカルト教団が政治の世界まで食い込んで
政治家はその解決策に有効な手が打てず
国会でも野党の餌食になっていて、二世たちの
苦しさなどが中々解決されずにいる。
これで増々宗教は嫌われているようだ。
聖書は決して宗教ではなく、喜ばしい知らせである。
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