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豪雨被災、闘病中の方々にお見舞い申し上げます。
今回より旧約聖書の20番目にある「箴言」を読んでいきます。
箴言は律法、預言に並んで諸書の中の一つで、実践的教訓を
主な内容とし、英知、格言、金言、勧告など格調高い書物で、
紀元前3世紀前後頃に完成したと言われています。
「イスラエルの王、ダビデの子、ソロモンの箴言。
これは知恵と諭しをわきまえ
分別ある言葉を理解するため
諭しを受け入れて 正義と裁きと公平に目覚めるため。
未熟な者に熟慮を教え 若者に知識と慎重さを与えるため。
これに聞き従えば、賢人もなお説得力を加え
聡明な人も指導力を増すであろう。
また、格言、寓話
賢人らの言葉と謎を理解するため。」
(箴言 1章 1-6)
箴言は何度読んでも、感銘を受ける書である。
特に英知、聡明、知識、知恵、分別などが
多く出て来る。現代にも通用する格言集である。
細かい説明は省いてじっくり味わっていきたい。
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