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豪雨被災、闘病中の方々にお見舞い申し上げます。
今回より「ローマの信徒への手紙」を読んで、ブログを綴っていきます。
素人でつたない者ですが、自分なりに感じた事、学んだことを書きます。
この書(以後ロマ書とする)は使徒パウロが紀元55年頃にローマの信徒宛
てに書いた新約聖書中でも優れた福音の書として著名な手紙です。
最後の挨拶
「・・・神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての
宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。
この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を
啓示するものです。その計画は今や現されて、永遠の神の命令
のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導く
ため、すべての異邦人に知られるようになりました。
この知恵ある唯一の神に、イエス・キリストを通して栄光が世々
限りなくありますように、アーメン。」 (ロマ 16章 25-27)
16章では、多くの信徒への挨拶文と締め括りのまとめを記して
この手紙を終わっている。パウロは徹底してキリストの福音を
様々な立場と、例えと、過去の預言書を随時引用して、
福音が今急に始まったものではないと証ししてきた。何度
読んでも読みこなせる書ではないが、今回は終了としたい。
長い間のご愛読を感謝申し上げたい。
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